日本政府・外務省は、クマラスワミ報告の撤廃のため、全力を尽くして下さい
「クマラスワミ報告」-------------。 国連が採択した正式文書で、かつてこれほど日本の国家と国民を侮辱し、今も日本民族の「のれん」を棄損しつづけている凶悪な文書が存在したでしょうか。企業・団体・個人を問わず、「のれん」すなわち「ブランド」が最も大切なものであることは、言うまでもありません。
もちろん、我々は事実という武器を取って戦い、「クマラスワミ報告」の不条理や史実との違いを指摘し続けることが第一義的に重要です。
しかし、国連をして「クマラスワミ報告」の再検討または撤回に追い込むためには、個人または民間の団体が国連に対して、不条理・史実との違いを指摘するだけでは足りないと思います。
参 考 動 画
参 考 サ イ ト
近現代史研究家・萩野谷敏明
欧米の都市に建つ慰安婦像の碑文を読んで、我々は「史実に基づかず、ひどいことを書くものだ」と思います。
しかしながら、それらはつづまるところ、「クマラスワミ報告」の分身なのです。
第一の分身は2007年の米連邦下院議会決議121号となって現れ、それ以降、第二、第三というふうに、あらゆる分身が、慰安婦像の碑文となり、アメリカの高校生が使う教科書の文章になり、ユネスコの世界記憶遺産の登録文書になろうとしています。
我々は、この状態を、いつまでも拱手傍観しているわけにはいきません。
単純に、耐え難い屈辱だと思いませんか。日本民族の名誉と誇りがかかっているのです。
今、この世を生きる我々が、死にもの狂いで「のれん」を守らなければ、我々は先人に対して申し分けないばかりでなく、これから生まれてくる子供らにも申し分けない。
先頃、アメリカ政府は、国連人権委員会が「政治的偏見の汚水溜め」であるとして、
同委員会から離脱するという表明をしました。
日本政府もまた、抗議および反論に加えて、分担金の不払いや脱退という実力行使をしなければ、反日勢力の巣窟と化した国連に、態度の変更を迫ることはできない、と考えます。
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